シトロエン2CV

海外の自動車税事情をご紹介

自動車を保有している人は自動車税を毎年支払わなければなりません。車検と自動車税が同時にきた場合、かなりのまとまった額を支払わなければならないのでショックを受ける方もいるでしょう。では日本の自動車税は世界各国と比べて高いのでしょうか?安いのでしょうか?ここでは世界各国の自動車税について比較してみましょう。

 

そもそも、自動車税とは?!

自動車税は車検を受ける受けないに関わらず納税義務が生じます。自動車税は毎年5月に支払書が送られてきます。この自動車税は車の排気量によって金額が異なり、1000㏄までが29500円、1000~1500㏄が34500円と排気量が大きくなればなるほど自動車税は高くなります。4500㏄~6000㏄になると88000円の自動車税を支払わなければなりません。一般的な普通車は40000円前後の金額支払わなければいけないので、一家に2~3台車を所有している場合、かなり高くなってしまうでしょう。

 

海外の自動車税はどうなっているの?!

アメリカの自動車税は、日本の自動車税に相当する排気量に直接かかる税金は存在しません。そのためより大きな排気量を選ぶユーザーが増えるのです。排気量に直接かかる税金はありませんが、毎年支払わなければいけない費用としてナンバープレート代があります。このナンバープレート代は45ドル(5600円)程度になります。日本の自動税に比べるとかなり安くすむのでよいですね。

 

イギリスの自動車税はどうなっているの?

次にご紹介するのはイギリスの自動車税です。イギリスの自動車税は日本の額とそれほど変わりません。ただ車検は新車を購入して最初の3年間は免除になり、4年目から毎年受けるようになります。海外でも国によって自動車税があるところもあれば、ないところもあります。さらに金額に関しても幅があるので面白いですね。

 

ドイツの自動車税は?!

ドイツの自動車税にはヒストリック登録と呼ばれる制度があります。これは30年以上古い車でオリジナルの状態を保っていると車検で照明された場合には、その車は文化遺産になり、排気量に関係なく自動車税が一定になります。それだけではなく、何と、自動車保険までも安くなるのです。

ヒストリック登録した車は、Hナンバーとなり、正真正銘のクラシックカーとしての威厳を一層確かなものとすることができるのです。

このヒストリックナンバー制度、実は日本にも似たものがあります。それが東京都が実施しているヴィンテージカー減免制度です。

旧車は確かに魅力的なのですが、CO²の排出量などの環境の事を考えると・・・。議論は尽きなさそうです。